あすなら保育園だより①
コミュニケーション ~関わる力~
コミュニケーション力=人と関わる力、は
私たちの保育の中で最も重要で、かつ最も難しいテーマです。
子どもたちの人と関わる力を育てる中で、大人も自らの「人との関わり方」を突き付けられます。
そうして、私たちの関わる力も子どもに育ててもらっています。
どんな知識や技術よりも「人と関わる力」が、
今、そして今後も一層重要になっていくのではないでしょうか。
そして「人と関わる力」は決してテクニックではなく、生き方そのものではないかとも思うのです。

人と関わる力を育てるには、まず「人と関わりたい」「人って素敵」と思えることが大切。
「基本的信頼感」と呼んでいますが、
それは赤ちゃんの時に、泣いて訴えたら応えてくれる、
自分の要求を叶えてくれる経験の積み重ねで培われていきます。
そのためにも、私たちはパンツや布おむつでの生活を大切にします。
濡れる→気持ちが悪い(不快)→大人が気付いて変えてくれる(快)
この繰り返しが大人への信頼感になるのです。

そして目と目を合わして赤ちゃんに笑ったり話しかけたりすること。
肌と肌との触れ合い。抱っこしたり、くすぐり遊びをしたり。
こんな楽しい気持ちよい大人との関りから、人と関わることへの要求が生まれます。
コミュニケーション力=人と関わる力、は
私たちの保育の中で最も重要で、かつ最も難しいテーマです。
子どもたちの人と関わる力を育てる中で、大人も自らの「人との関わり方」を突き付けられます。
そうして、私たちの関わる力も子どもに育ててもらっています。
どんな知識や技術よりも「人と関わる力」が、
今、そして今後も一層重要になっていくのではないでしょうか。
そして「人と関わる力」は決してテクニックではなく、生き方そのものではないかとも思うのです。

人と関わる力を育てるには、まず「人と関わりたい」「人って素敵」と思えることが大切。
「基本的信頼感」と呼んでいますが、
それは赤ちゃんの時に、泣いて訴えたら応えてくれる、
自分の要求を叶えてくれる経験の積み重ねで培われていきます。
そのためにも、私たちはパンツや布おむつでの生活を大切にします。
濡れる→気持ちが悪い(不快)→大人が気付いて変えてくれる(快)
この繰り返しが大人への信頼感になるのです。

そして目と目を合わして赤ちゃんに笑ったり話しかけたりすること。
肌と肌との触れ合い。抱っこしたり、くすぐり遊びをしたり。
こんな楽しい気持ちよい大人との関りから、人と関わることへの要求が生まれます。
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