あすなら保育園すくすくブログ　

年中さんにも手伝ってもらいながら、
年長さんが挑戦したお米作り。

泥にまみれた田植え、真夏の草引きを経て
たわわに稲穂が実りました。

いざ、稲刈りです。











刈っては運ぶ、を　繰り返すうちに
みんな鎌の使い方が上手になっていって、稲穂の束がどんどん集まってきます。

最後は協力しあってバケツリレーをしていましたよ。



保育園に持って帰って、天日干しをしました。



乾いてから足踏み脱穀をして、唐箕をかけました。








最後は籾摺りです。ようやく玄米がでてきたとき、歓声があがりました。



遂に今日は新米を食べる日。
この日のために、薪を拾いにいったり、ブロックを運んだり、段取りも万端の子どもたちです。






炊きあがったご飯の、なんとも言えない温かい匂い。
お焦げも上手いことできていました。





いつものお米の量を、あっという間に完食して、足りないくらいでした。
美味しかった何よりの証拠ですね。